2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
御子息の奥様とお子様は、ずっと下流の安全な日向市に避難されたと聞いております。 実は、被災された方々は、台風通過後の復旧作業のためにそこにとどまって待機をしていて土石流に巻き込まれたというふうに聞きました。まさに、住んで守っている地域の建設業の役割自体を示した大変悲しい出来事だったというふうに思っております。
御子息の奥様とお子様は、ずっと下流の安全な日向市に避難されたと聞いております。 実は、被災された方々は、台風通過後の復旧作業のためにそこにとどまって待機をしていて土石流に巻き込まれたというふうに聞きました。まさに、住んで守っている地域の建設業の役割自体を示した大変悲しい出来事だったというふうに思っております。
○江藤国務大臣 私が誰も悪くないと言ったのは、ちょっと意味合いが違いまして、私の住んでいる日向市の隣の東郷というところで鳥インフルエンザが起こったことがありました。 そのときに、山の中の養鶏農家なんですけれども、御夫婦が私の後援会の方だったんですけれども、とにかく周りに迷惑をかけて申しわけないから、もう自分は死んでわびるとおっしゃったんでした。
日向市では、地方創生交付金なんかを使って地域おこしをやっています。リラックス・サーフタウン日向プロモーション、こんなこともやっています。今度、こういう結果を受けて、こういう活動が実ったんだと思いますよ、世界サーフィン連盟主催の世界ジュニア選手権大会が九月に日向市のお倉ケ浜海岸で開催されることとなりました。ありがとうございます。
○荒井広幸君 宮崎県の日向市ですかね、ここで小濱先生、東北大学が研究しているというので行ってまいりましたら、与党の竹谷とし子議員、それから松下新平議員が既に熱心に取り組んでおられました。 小濱先生は、燃料をつくる時代に入ったんだということを非常に言っておられるんですね。
そして、私の住んでいる日向市でもけが人が出るような竜巻がありましたし、大きいところでは、平成十八年、これはF2ですけれども、九月十七日、死者三名、重軽傷者百四十名、住宅被害は、全壊が三十九世帯、そして半壊が百二十八世帯、そして、一番ここで問題になってきます一部損壊、これが五百九十八世帯という大変悲惨な事例を私自身も経験いたしております。
日向市の亀崎の江藤拓君の家で発生したと新聞に出ちゃったら、私、立つ瀬がないですよ。つらくてつらくてたまりません。ですから、そういう個人情報保護法の問題もあり得るし、プライバシーの問題もある。ただ、近隣農家にしてみれば、発生したらすぐ教えてほしいわけですね、防疫態勢に入りたいから。
寺迫というところは特殊なところで、都農町寺迫、日向市寺迫、旧東郷町寺迫があるんですよ。広域なんですね。日向に入ったのか東郷に入ったのか。東郷に入ったら、これは山ですから、これでもう県北もおしまいだと思いました、正直言って。それから県北の畜産農家は眠れない夜が始まりました。しかし、非常に初動の態勢がよかった、いろいろな反省もありまして。国の御協力もいただきました。
こういう一連の流れの中で、大臣にお尋ねしたいと思いますが、爆発的な拡散、そして途中、えびの市や都城市、日向市そして宮崎市への飛び火的な汚染の拡大がありました。こういうことを踏まえまして、大臣としての対応の御認識と、そして、その対応についての評価をお聞かせいただきたいと思います。山田大臣、よろしくお願いします。
また、六月十一日に西都市、日向市及び宮崎市におきまして患畜が確認されたことを受けまして、九州地方整備局また九州運輸局の合同支援本部を設置いたしまして、自治体等からの要望や現地の対策状況に係る情報収集、対策の検討、協力を行っているところでございます。
先ほど川村議員の方からも質問が出ましたけれども、四例の発症があったえびの市、ここは、消毒、殺処分、そして埋却というものをしっかり行っていったということで、先般、制限区域等の解除が行われて、我々もやはりこれが基本だなということを確信した途端に、御案内のとおりに、宮崎市、都城市そして日向市というところで新たな発症が出て、これはもう私にとっても大変なショックでございます。
○森山(裕)委員 大臣、私が申し上げているのは、都城あるいは宮崎市、日向市に発生をした感染ルートのもとというのは、やはり川南地区を中心とするところにあると理解をしていいかということですよ。どうなんですか、それは。
また、そのさなか、鳩山辞任騒動で政治空白が生じ、先週十日には新たに都城市、宮崎市、日向市においても発生が確認され、今や九州全域に拡大する懸念があります。これは、危機管理が不十分であったことによる感染拡大であり、初動のおくれがそもそもの要因であることからすれば、まさに民主党政権による人災であります。
○山田副大臣 いわゆる搬出制限区域、十キロから二十キロの範囲内に、生体の牛を外に搬出することはもちろんできませんが、いわゆるそれを屠殺して肉として出荷することは、外に出すことは自由ですから、既に行われておりまして、日向市の南日本ハムですか、ここでは、三戸の農家から、それなりに生産者からの豚を受け入れて出荷している。えびの市においても同様の、そういう形でそれなりに出荷をしている。
それから、宮崎県が現在非常に企業誘致をしておりますが、平成十三年から十七年で、宮崎県の場合は百一社の企業誘致をしておりますが、そのうち、延岡、日向市に来たのは六社です。これはもうひとえに高速道路がないがゆえに、ほとんどが高速道路沿線の県央、県西に企業が立地しておる、空港の周辺とかですね。ですから、先ほどから申し上げますように、やはりそういったところ。
そして、私が住んでおります日向市から美郷町を抜けて諸塚、椎葉へと抜ける三百二十七号線、これは、台風十四号のつめ跡もまだ消えない、非常に災害のあった道路であるんですけれども、諸塚を過ぎますと、向こうから対向車が来たら、どちらかの車が百メートル、二百メートルバックをして、そして離合帯に避難をして、それでもドアミラーをぶつけるような状況でやっとすれ違える。
○政府参考人(町田勝弘君) まず、発生農場に対する手当金でございますが、宮崎県清武町、日向市及び岡山県高梁市の発生農場につきましては既に国から県に交付をいたしております。また、宮崎県新富町の発生農場につきましては現在県段階で申請作業中であると承知しております。
先月初めに宮崎県日向市漁協所属の幸吉丸の海難事故が発生いたしました。これは、結果的には生存されたということもあって、大きくニュースで取り上げられました。このことをちょっと取り上げたいと思っております。 概略を申し述べますと、二月九日に連絡が取れなくなってしまいました。
○政府参考人(町田勝弘君) 今議員からお話しいただきましたように、本年になりまして宮崎県清武町、日向市、岡山県高梁市、また宮崎県新富町におきまして高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたところでございます。
宮崎県の清武町、そして日向市、そして新富町、で、岡山でも高梁市と、連続して発生をいたしました鳥インフルエンザ。周辺農場への感染もなく、三月の一日に移動制限が完全解除をされました。発生農場あるいは県、市、町の各自治体、そして政府、本当に的確かつ迅速な対応をしていただいたおかげであると心からまず冒頭に感謝を政府にも申し上げたいと、このように思います。
見通しがないけれどもこれはやらざるを得ないんだということで、新富町でも町長の決断でとか、日向市でも職員が休みの日も総出で出て、防疫体制に当たっておられました。 振り返ってみて、やはり私たちが調査に入った段階から、一生懸命それはやってはいるんだが、かかる経費は一体だれが持つんだろうと。これは、町を含めて、そういう確たる裏づけを認識しているところはなかったんです。
発生農場による早期通報がなされ、宮崎の清武や日向市、あるいは岡山の高梁市、また県当局、政府も適切で迅速な判断による蔓延防止策を行っており、感染経路の究明に全力を挙げております。にもかかわらず、インフルエンザは続いて発生をいたしております。県や市町村、あるいは生産農家の必死の対応はもはや限界の状況であります。
延岡市、そしてそのちょっと南の日向市、そして南の方の日南市でありました。特に延岡の方ではこの竜巻の発生により三人の方が亡くなられておりますし、皆さんもテレビでごらんになったかもしれませんが、JRの車両、四十トンもある重さなんですけれども、それが横転するという、そういった状況がありました。
例えば、九州の諫早市とか日向市など、商業施設の魅力と機能を高めるためのハード整備に要する資金を商業者等に提供して、空き店舗の減少や来街者数の増加に今つながって成功している例はございます。